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by andyyang
| 2010-03-23 11:25
| 展覧会
パリ カルティエ財団現代美術館ではじまった
この展覧会に。初日の昨日、行ってきました。 BEAT TAKESHI KITANO GOSSE DE PEINTRE 日本語タイトルは 北野武/ビートたけし 絵描き小僧 混んでいるかと思ったら、意外とゆったり見ることができました。 やはり日本人の来客が多い。 いやいや、久しぶりに面白い展覧会でした。 企画構成が大掛かりで、おそらく多くのスタッフと長い時間をかけて作り上げたものだと思う。 実に多彩なアイデアはやはり天才と思わせる。 残念ながら、写真はNGだったので 説明したいところですが 言葉で解説すれば陳腐なものになるのでやめておきます。 いずれワイドショーや雑誌で紹介されることでしょうから、、、 しかし、私が感動したのは所謂タブローの新作(2008-09) 数ある大掛かりな仕掛けのものより、単純にタケシが描いた絵☆ 感動というのも大袈裟かもしれないが、個人的にはかなり好きなタイプの絵だ。 タケシのタブローといえば、映画hanabiの繊細なイメージがあったが、新作は別物、 タッチは子供が描くヌリエのようでもあるが、モチーフは絶対子供が描くようなものではない(笑) 大きさは50号くらいあろうか、、、 ジミー大西の絵を見たとき以来の驚きかもしれない。 ジミーちゃんのファンタジーとは異なる、キッチュな世界。 色も綺麗で楽しいが、図録の色再現がいまひとつなので残念だ。 でも、最近は高いので滅多に買わない図録を購入してしまった。 この図録がまた凝っている、タケシのアイデアスケッチもところどころに入っていて面白い。 図録43ユーロ、ぬりえブック8ユーロ、絵はがき2枚3ユーロ,入館料7,5ユーロ 〆て61,5ユーロ。 本日のレートで約7600円なり いやー展覧会でこんなに金使ったのも記憶にないかも、、、(笑) ちなみに、図録の最後のほうにカルティエ財団現代美術館が、 この展覧会に関わった人たちに謝辞をのべています。 その中に 「、、、所ジョージ氏に、感謝の意を表します」 ともありました(笑) これから、9月12日まで、カルティエ財団現代美術館としては異例のロングランとのこと。 パリに行かれる方は、、どうですか? 私も9月にもう一度行くかも??? #
by andyyang
| 2010-03-12 01:25
| アンディヤン日記
今、出張でパリにいます。ギャラリーの仕事ではなく本業のほうで、、、
先週はロンドンにいて、久しぶりにテートモダンでも見に行こうかと思ったが時間が取れなくて残念。 パリに来たら、メトロのホームにムンク展の広告が、、、 で早速昨日行ってきた。 フォーションの隣に3年前にできたという美術館。 ムンクといえば「叫び」が有名だが、今回 叫びの展示はない。 初期の風景画から、時は世紀末(19世紀)アールヌーボー的ラインが気になる作品。 20世紀に入ってのフォービズム的作品等など、、、 ムンクの展覧会を見るのは、ん十年ぶりかな、 今回の展覧ではムンク独特のクニャクニャしたライン(特に背景)が アールヌーボーの装飾的ラインに原点があるのがよく判る。 そのクニャクニャと、「叫び」のような異様なモチーフが合体した作品はムンクらしいし面白かった。 独断でムンクらしいというのも、おこがましいが、、、 やはり「叫び」あってのムンクだと改めて思ってしまった。 今日から、タケシの展覧会が始まるので行ってみようと思う。。 #
by andyyang
| 2010-03-11 17:05
| アンディヤン日記
染色と織の二人展
3月19,20,21,22日 「アートを身にまとう、和のエスプリを洋服に」 伝統工芸の型染め、手描き友禅、草木染めなど二人の染色家 小泉芳美と奥村晴美による二人展 ショール、ストール、スカーフ、布絵等を展示 染色家「小泉芳美」 手描き友禅による着物、スカーフ、歌舞伎の暖簾などで活躍するアーティスト。 その活動のエリアは、日本国内に留らずニューヨーク、パリと国際的だ。 そんな彼女の染色作品や布絵の世界と、実用的なストールなどを展示、販売。 ストールはリバーシブルで和装にも洋装にもマッチする便利なもの。華やかなパーティなどでも重宝する。特に海外旅行にはお勧めである。 メルティング・ポストカード展 4月16.17.18,23,24,25日 ポストカードによるグループ展。 版画から写真、ファッションイラスト、ハンドクラフト作品まで様々な作品をポストカードにして展示します。 原画の展示もあり。 ビートルズに見る60’Sデザイン(仮称) 4月29,30日 5月1,2,3日 昨年のリマスター盤発売によって、今また チョットしたブームとなったビートルズ。 ロンドン五輪の開催される2012年はビートルズ結成50周年だが、今年はジョンレノンが殺害されてから30年の年である。 そこでビートルズマニアであるイラストレーターの荒木滋子が少女時代から、姉妹で長年にわたって収集したビートルズファン倶楽部の会報や関連写真、雑誌、レコードの中から60年代を強く感じさせる貴重でヴィジュアル的に面白いものを展示。 特に60年代グラフィック・デザインのシングルレコード盤ジャケットは必見。 荒木滋子が描く60年代テイストのファッション・イラストも同時展示。 #
by andyyang
| 2010-03-04 10:29
| スケジュール
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by andyyang
| 2010-02-23 10:12
| アンディヤン日記
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